トップメッセージ
日本製紙パピリア(以下、パピリア)の経営が目指すものは、日本製紙グループの一員として国内外の多くのお客様と共に諸問題解決のお手伝いをさせて頂き、将来にわたり信頼されるパートナーとして認められる企業となること、製品と製造技術を通して社会貢献を果たしていくこと、そして従業員や協力関係会社社員が誇りを持ち楽しく仕事ができる会社であることです。
現在の社会は様々な課題に直面しております。日本国内であれば少子高齢化、人口減少、インフラの老朽化などがありますし、グローバルな視点では地球温暖化、各地における紛争、新たな感染症の拡大などがあります。どれも国レベル、或いは国家間で協力して対応すべき問題ですが、個人や企業が少しでもできることを実行していくことが大本として必要と考えています。
パピリアは100年を超える歴史の中で製紙の技術、製紙設備を運用していく技術を積み重ねてきました。主な原料となる木材繊維は地球環境の循環の中で再生可能な資源であり、日本製紙グループには植林や品種改良を始め、木材資源を活用していく技術があり、更に進化させるべく研究開発を続けてきております。パピリアも独自の技術や新製品の開発に長年注力してきました。また、それらの成果である当社ならではの製品を、お客様、取引先の皆様とのお付き合いを通じ世の中に提供することにより、多少なりとも社会に貢献してきたと自負しております。これまで培ってきた信頼を大事に、更に高めていき、皆様のお役に立つことがひいてはパピリア自身にも還元される、そのような関わりを志向したいと思っております。
会社が社会の公器として存続していくことは、社員の雇用やサプライチェーンの維持で世の中に貢献していくこととなります。その在り方は経済的な貢献だけに留まらず、社員が明るく元気に仕事を進めることが周囲に波及して、より良い社会につながることを期待しています。多面的に社会の役に立つことが回りまわって我々の幸せにもつながる、そんな会社を目指してまいります。


